2021年サングラスは薄い色のレンズが流行2022年以降のトレンドは?

サングラスはこれまで、レンズの色が濃いものが主流でした。
そのぶん、着用したときに周囲の人に威圧感を与えたり、景色が見えにくくなったり、けがや事故の恐れもありました。

薄い色のレンズが流行したのは、そうしたリスクを軽減できる点にあります。

日常的に着用しても周囲から浮かず、垢抜けた印象を与えます。

また、コーディネイトをトータルで考えたときに、アクセントとして使うとぐっとおしゃれに見せることができます。

ビジネスシーンで着用できるものもあり、場所を問わないことも人気の一端を担っています。

さらに、コロナで外出する機会が激減したぶん、流行を後押ししました。

薄い色のレンズでUVケアはできる?

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結論からいえば、関係ありません。
たとえ無色のレンズであっても、UVケアに対応していれば対策できます。

眼球へダメージを与える紫外線は「不可視光線」です。
一方、まぶしさを感じる光は「可視光線」であり、紫外線はまぶしさとの直接的な関係はありません。

UVケア性能を備えているのなら、レンズの色は問わないのです。

強い日差しには濃い色のレンズが必要

色の薄いレンズは、可視光線を防ぐにはあまり向いていません。

真夏や、コンクリートなど照り返しが強い場所、スキーなどのレジャーでまぶしいところへ行くのなら、濃い色のレンズが必要です。

では、2022年のサングラスのトレンドはどうでしょうか?

2021年から22年秋冬JAFCAレディースウェアカラーのテーマは“Across the Universe”

意味は「世界を超えてつながる」です。

自然環境や社会のあり方はどんどん変容していき、人々はこれまで通りの意識のままでは、いられなくなってきました。旧来の時代から新しい時代へと向かう中で、葛藤と混乱、それを支える技術や人、自然を表すカラーです。

石や木、陶器など自然由来の色や素材、デジタルの最先端を連想させる蛍光色やガラス質なもの、人間らしさを表すレッド系、自然を表現するグリーン系などが挙げられます。

2021年から22年秋冬JAFCAメンズウェアカラーのテーマは“Less is more”

意味は「より少ないことは、より豊かなこと」です。

色使いは必要最小限の制限下で選び、それらを組み合わせ、クリエイティビティを重視する流れにあります。SDGsが注目されている昨今、サステナビリティ(持続性)を意識して、機能性やシンプルさは重要な要素になっています。

木目調のライトベージュやライトグレー、直線を生かしたグリッドパターンなどモノトーンの色調、自然を表すグリーンと人工的なケミカルカラー。人間らしさを表現するブラッドレッド系がテーマになってきます。

2022年のサングラスのトレンドは、上記の点を意識してのものになると予想されます。外出の機会が増え、人の流れが変われば、トレンドは新たな表情を見せるでしょう。

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