アパレル業界からの転職で生かせる強みと経験

異業種への転職が増加している

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コロナの影響もあり、アパレル業界は苦境に立たされています。
世界的に有名なメーカーやブランドが倒産するなど、これまで考えられなかった事態に危機を感じた人も少なくないでしょう。

そのため、アパレル業とは全くの異なる業種へ転職する人が目立ってきています。
しかし、実際のところはコロナの影響ばかりとも言えないようです。

その理由について、見ていきたいと思います。

アパレルから転職する理由

1つめに、業務内容と給与のバランスが取れていない点があります。接客のみならず、商品の点検や管理、店舗の整理など、裏方での仕事がウェイトを占めています。

また、ブランドによっては自社の服を購入しなければなりません。社員割引を使ったとしても、結局は自費ですから、そのぶん給与は減ってしまうことに。

このような理由から、自身の生活やライフプランを考えて、転職を決める人もいるようです。

2つめは、体力が要る。疲労が溜まる。という点です。
アパレルとは基本的に体力のいる仕事です。接客では立ちっぱなし、商品の管理や検品、商品棚に空きができたら補充するなど、常に動き回っています。

また、接客面では、笑顔や気配りが求められますから、気力も必要です。

3つめは、年齢とブランドイメージと合わなくなる、という点です。
長らく働いていると、当然年齢を重ねていきますが、ブランドが設定しているイメージから離れていくことが考えられます。

転職で生かせるアパレルの経験

ここで、転職で生きるアパレルの経験を説明していきます。

営業

お客様の要求を上手くくみ取ったり、積極的かつ適切な提案ができ、気配りや接客のスキルは、大きなアドバンテージになるでしょう。

人とコミュニケーションを取るのが好きな人の場合、営業に活路を見いだすこともできるでしょう。

マーケティング

常に最新のトレンドに触れてきた経験を、マーケティングでアパレルで培ったスキルを生かせるでしょう。流行に敏感なぶん、まだ世間に認知されていないモノ・サービスをいち早くキャッチすることも考えられます。

SNSの活用

InstagramやTwitterを利用して、コーディネイト写真を投稿していたのなら、SNS運用の仕事ができるでしょう。
ECの運営に携わるとか、広報やPRスタッフも視野に入れられそうです。

上に挙げたのはほんの一例ですが、それでも生かせる強みは多くあります。
自分自身の強みやスキルと組み合わせれば、さらに業種の候補は広がりを見せるでしょう。

アパレルからの転職を考えているなら、まずは自分の得手不得手を洗い出してみましょう。好きなことは何ですか?ライフプランはどうでしょう?
よりよい転職のためにも、じっくり考えてみてください。

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